「ゆとりですがなにか」待望の映画化!これまでのドラマの魅力を徹底解説!

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ドラマ、スペシャルドラマを経ての映画化!

大人気ドラマが待望の映画化!これまでドラマで描かれた感動や笑いを、今度は大スクリーンで堪能できるとあって、ファンからは早くも熱い期待が寄せられています。そんな注目の「ゆとりですがなにか」の映画化について、今回は徹底的に解説していきます!

映画公開は2023年10月13日から!

(C)2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

ドラマの概略

「ゆとりですがなにか」は、2016年4月17日〜6月19日まで、日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送されたドラマです。

「野心がない」、「競争意識がない」、「協調性がない」と揶揄される「ゆとり世代」と社会に括られた坂間正和(岡田将生)、山路一豊(松坂桃李)、道上まりぶ(柳楽優弥)のアラサー男子3人が仕事、家族、恋、友情に迷い、あがきながらも立ち向かうストーリー。放送当時、若年層の男女から支持を集め、第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞、第89回ザテレビジョンドラマアカデミー賞、コンフィデンスアワード・ドラマ賞年間大賞2016、第67回芸術選奨文部科学大臣賞など数々のの賞を獲得。翌2017年にはスペシャルドラマ「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」を放送。

ドラマのキャスト紹介

坂間 正和(さかま まさかず) 岡田将生:1987年の東京生まれ。郊外(東京都内の端)にある坂間酒造の次男。食品メーカー「みんみんホールディングス」に入社7年目の一般的なサラリーマンで、営業マンだが、紆余曲折あり実家の坂間酒造の営業部長になる。茜には「まーちん」、妹のゆとりには「お兄」(おにい)と呼ばれている。

山路 一豊(やまじ かずとよ)松坂桃李:1987年の福島郡山生まれ。都内の阿佐ヶ谷南小学校4年2組担任の教師で、生徒からは「やまじー」と呼ばれている。女性経験がないまま20代後半を迎えているが、男女の関係には独特の思想を持っており、童貞を捨てる気持ちになれない反面も持ち合わせている。SPドラマでは、学年主任になっている。

道上 まりぶ(みちがみ まりぶ)柳楽優弥:1987年の東京生まれ。名門中学に首席合格しながらも、大学受験に失敗し、11浪中。幼少期は神童と呼ばれる秀才だったが、挫折した過去がある。仕事は風俗店の呼び込みで、正和たちをぼったくりのおっぱいパブに案内したことで彼らと知りあい、正和に渡された「鳥の民高円寺店」のサービス券100枚を使いきるほど連日同店に通い詰める。一児の父。SPドラマでは、就職に向けてOB訪問を始めた。

映画版のポイント

映画版の内容についてはまだまだベールに包まれている部分が多いが、脚本は宮藤官九郎、演出は水田伸生をはじめ、ドラマ版のスタッフとキャストが再集結。

時代の波にイマイチ乗り切れていない男・坂間正和を岡田将生、優しく真面目だが女性経験ゼロの小学校教師・山路一豊を松坂桃李、11浪目にして大学合格を果たすも卒業後に中国での事業が失敗しフリーターとなった道上まりぶを柳楽優弥が演じる。このたび解禁されたビジュアルには「映画化ですがなにか」というコピーとともに首をかしげる3人がデザインされた。

映画公式サイト・You Tube・Twitter

映画『ゆとりですがなにか INTERNATIONAL』
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まとめ

待ちに待った映画化がいよいよ現実になるこの作品。ドラマ、SPドラマから7年の時を経て映画化されるということでファンの期待も高まるばかりです。私もドラマの登場人物と同じ1987年生まれということで、ガッツリ「ゆとり世代」です。同世代の登場人物達が今回の映画でどの様な活躍を見せるのか?今後の情報にも期待が高まる中、映画公開を心待ちにしましょう!

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